されどビジネスとしては、最大公倍数(使い方あってたっけ?)を求めるのがスタンダード。
しとるわけがない!
ただの手抜きやないかい!と思われる方も多いでしょうし
だから昨今接客には飲食だけでも 様々な要素が求められます。
僕も飲食長いですが昔は ここまで求められてはいなかったですね。
笑顔の作り方
声の出し方
そんなところまで求められる。
一流サービスマンは鏡で笑顔の練習したり、ボイストレーニングしたりも!
僕ですか?
で、まあこないだおもたのが とあるお店にいきまして、、女の子が働いてるわけですよ。
でもその女の子は全然笑わない。
接客を作業としてたんたんとこなす。
ただ、僕は不思議と居心地がよかったんです。
なんでかなーって思ったんですけど、
その女の子は まあ仕事をサボるわけでもないし、なんつーか
すげー自然なんかな
無理がない
というか、
多分 人と喋るのも好きやないし、笑顔もうまくない そんな女の子。
そんな女の子が仕事としてオーダー聞いてくれて ドリンク作って持ってきてくれる。
そんなバックボーンを考えてたら
凄く微笑ましくて
好きでもないのに頑張ってくれてありがとう
っていう気持ちになったんです。
甘いかな?(笑)
そんな人は接客辞めてしまえ とか言われてしまう戦国時代。
やれトークの仕方
立ち振る舞い
気の使い方
そんな無限に細分化されてマニュアルが天井まで届きそうな接客という答えのない仕事。
形はどうあれ自然なスタイルで接してくれるお店に安らぎを感じる
、、、
こともあるんだなー と
もちろんバッチバチに完成されたお店(またはそこを目指してるお店)も もちろんめちゃくちゃ居心地はいいし好きです。
でもそこに無理が見えてしまうなら 僕の理想は違う。
こんな意識もってやってます!
意識を高めて頑張ってます!
意識せんとでけへんのやから自然ではない
僕の目指すのはそこなんです。
自然な接客
まあ、目指すゆうほど大層なもんではないんですけども、、。(笑)
取り皿用意せなあかんなー
灰皿交換せなあかんなー
意識せなでけへんうちは いくら器用にしても作業やと思うのです
笑顔で対応せなあかんなー
どんな話しよかなー
意識せなでけへんうちは作り物やと思うのです。
ただ、無意識に、、となるにはその作業や作り物の過程を通らないとおそらくできないので、、結局やらんとあかんのかい!みたいな話になるのですが、、
あくまで個人的には←ここ大事
無愛想でもその子の自然に頑張ってくれてる感じが見えたら僕は好感が持てます。
仕事だけでなく人は人に求めすぎて求められすぎて
情報も溢れ 人が人を癒しているようで疲れさせて、疲れてる。
果たしてゲストは
本当は何を求めているのでしょう?
そりゃあ自然に最高の接客が一番でしょうが
その過程としては
やっぱり嘘でも綺麗な接客なんでしょうか?
それでいいんでしょうか?
未熟で厨2病の僕には答えはでませんが、僕は今日も自然体で頑張ります!
否定も肯定も大歓迎
BAR88hideでした。
駄文にお付き合いいただきありがとうございます。
そろそろ顔文字使えるんかなー、、
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